【お客様より】
「出来上がった家には、早く帰りたい、少しでも長くいたいという気持ちになりますよ」
神崎建設のかたがにこやかに語ってくださった言葉は印象的でしたが、今、それをかみしめています。限られた条件のなかで、本当にぬくもりがあって、そこにいるとほっとするような家が作れるだろうか。そんな願いがかなりかなえられ、相談、設計の段階から施工、完成まで、共に建てる楽しさを味わうことが出来ました。
「遊びに来た友達が、玄関に入って、『木の香りがする』と言ったよ」
うれしそうに語った娘の笑顔にもその思いが表れています。
『森は海の恋人』(畠山重篤著)『ブナの放流』(宮下正次著・いずれも北斗出版)などの本にも出会い、家一つでも自然の大きな連なりの中に位置付けられているということが理解できました。基礎造り、棟上げから職人さんによって進められる丁寧な仕事は、神崎さんの木へのこだわりと共鳴しながら、刻まれていくのです。
ナラやヒノキの無垢の床、居間や玄関の壁を被う青森ヒバ、二階居間の五寸角ヒノキの大黒柱や、地松の梁、漆喰の壁、コルクの天井など、一つ一つ我が家ながら満足しています。時折、もう隠れてしまった四寸角のヒノキの柱や、がっちりとした青森ヒバの土台の骨組みを思い出すと、深いところから気持ちがゆったりします。
忙しくあわただしい時代に、静かさや和やかさ、落ち着きを感じさせる家は、本物の木にこそポイントがあるのだなあと思い、そこに暮らす快さを味わっています。
【神崎より】
打ち合わせの中にも、O様の温かい人柄を感じ、楽しく仕事ができました。“木のぬくもり”の合うかたでうれしく思っております。
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